2006年06月12日

ロッベン劇場 −セルビア・モンテネグロ対オランダ−

ひさしぶりにオレンジが帰ってきた。青い空、緑のグラウンド、そしてオレンジのユニホーム。遠い異国で行われるサッカーの祭典でいつも映えていたのは、オランダの色。しかし、今日は・・・。

●ロッベンのビューティフルゴールで先制したものの、オランダの攻めは精彩を欠く。セル・モンの守備もけして水も漏らさぬというものではない。オランダにしては地味な試合が繰り広げられる。

●前半終了直前にセル・モンは最初のカードを切る。コロマンを中盤に投入。これが利き、後半以降はセル・モンが中盤を支配する。オランダは時折カウンターアタックを試みるばかり。スタンコンビッチはきわどいFKを蹴り、オランダサポーターを黙らせる。

●どうしてしまったんだ、オランダ。いつものスペクタクルサッカーはどこへいったんだ?メンバーとしては申し分ない(守備に難ありだが)。ルート・ファンニステルローイは戻りぎみになり、中盤でのポゼッションを高めようとしたのかもしれないが、彼の仕事場はそこではない。目立ったのはロッベンただ一人。しかし、ロッベンだけが目立つというのはオランダサッカーとしては失敗。ロッベンを「生かす」サッカーをしなければなかったのだ。

●結果だけを見れば、順当。グループCはアルヘンとオランダが一歩リード。しかし、これはどうなるかわからんよ。
posted by ゲルト at 01:46| Comment(0) | TrackBack(1) | WC2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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セルビア・モンテネグロvsオランダ。ロッベンだけを見る日
Excerpt: ●オランダの先発メンバーを見てビックリ。ファン・バステン監督はチームが一丸となることを重視して、ビッグネームを何人か招集せず、若手を大胆に起用したり、一方でコクみたいなベテランを重用したりしてる……っ..
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