2005年03月26日

バイエルンファンだけにビミョー。ハシェミアン。

悪くはなかったと思う。サッカーW杯アジア最終予選、対イラン戦。

●たしかに崩されるシーンはあった。日本のシュートは少なかった。しかし、それは「想定内」。イランの得点も日本の集中が切れたたった2つの瞬間であったし、日本もコーナーキックは多く得られて得点への匂いは感じられた。

●個人的に悔やまれるのは、同点に追いついた後の日本の戦い方。あの時間帯、日本はイケイケ状態であったので、得点後もアグレッシブに試合を進めた。それも、正しい戦術だろう。しかし、あの時日本にはヤナギサワがいた。カウンター戦術をとるにはもってこいのFW。しかも、途中出場で体力は残っている。同点後に5バックにしてみてもよかったのではないか?ワタシはそうすると信じていた。3−5−2を基本としたディフェンシブな陣形。ナカムラout、松田inである。攻撃はカウンター主体にとどめ(ヤナギサワとナカタ)、守備の意識を高くする作戦だ。

●たしかに守備的になっても、結果は同じだったかもしれない。しかし、日本の追加点のチャンスも増えたはずである。イランはホームでドローは許されないので、どうしても前掛かりになってくるはずだった。実際そうだった。残り30分近くを粘りながら、一発のカウンターで勝ち越しを狙う。2002年のイタリア戦のようなゴールを想像したのだ。この作戦ではいけなかったのか。

●まぁ、終わった今では、全部タラレバ話。30日のバーレーン戦は当然ながら、必勝である。ドローであったとしても、まちがいなく進退問題に発展する。

●まぁ、これで予選の面白みが増してきたことはまちがいない。それでも、我々はニッポンがW杯にいけないことまでは、まだまだ「想定外」である。次戦で勝つことが出来なかったととき、本当の意味のジリジリした予選が始まるはずだ。思い起こしてほしい。前回のW杯の欧州予選。ドイツに大敗したイングランドは、「もうほとんどだめ」の状態からトップ通過を果たしたではないか。そういうドラマがあるから予選が面白いのだ。・・・イングランドはドイツ戦の後、監督交代したな、そういや。いやジーコにゃがんばってほしいんだが。

●緊急召集のヤナギサワ、まあまあだった。テヘラン発・埼玉経由・鹿島行きの便に乗ってほしい。在ヨーロッパで一番呼びやすかったのは事実だろう。正直いうと、ここまでやるとは思わなかった。ベンチにも入れず、ジーコの鹿島びいきの槍玉に挙げられるだけだと思っていた。どうせ数合わせだけなら、松井を呼んでも良かったんじゃないかとワタシは思っていた。ごめん、ヤナギサワ。あんたはえらいよ。


posted by ゲルト at 01:08| Comment(0) | TrackBack(2) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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